裸眼3D立体視液晶モニター Acer SpatialLabs View Pro、 体験型ストアb8taでの期間限定出品を3月1日スタート!

2023年02月28日 イベント

お客様によるデータ持ち込みOK!
画面から飛び出すような3D立体視体験スペースが有楽町に登場!

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ボブ・セン)は、裸眼での3D立体視を実現する没入型体験SpatialLabs(TM) (スぺイシャルラボ)テクノロジーを搭載した液晶モニター Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」の、体験型ストアb8ta(ベータ) Tokyo – Yurakuchoでの出品を2023年3月1日(水)よりスタートします。今回b8ta Tokyo – Yurakuchoには、お客様に実際に製品を動かしながら裸眼での3D立体視を体験いただけるスペースをご用意。知識豊富なスタッフが常駐し、使い方をわかりやすくご説明します。また3Dでご覧になりたいご自身のデータをお持ちいただければ、見たい映像や画像をその場で体験することも可能です。今回の出品により、裸眼での3D立体視と同製品をより多くの方にリアルに体験していただく機会をご提供いたします。

■b8ta Tokyo – Yurakucho

  • ・営業時間:11:00 – 19:30
  • ・定 休 日:不定休
  • ・所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
  • https://b8ta.jp/collections/yurakucho

【b8taとは】
b8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。
Retail as a Serviceのパイオニアとして約6年間新しいソリューションを先導。
ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見“をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。

Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」 製品情報ページ
https://acerjapan.com/monitor/SpatialLabs/SpatialLabs/ASV15-1BP

製品動画
https://youtu.be/a_cYHdvcVHo

シリーズ型番JANコードサイズカラー価格
SpatialLabs ASV15-1BP 4515777620611 15.6インチ ワイド ブラック オープン価格

裸眼3D立体視を実現するテクノロジー
<アイトラッキング技術>

製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載。目と顔の動きを認識してトラッキングします。
<3D表示可能ディスプレイ>
ディスプレイ表面に光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることにより、3D表示を実現します。2Dモードと3Dモードの切り替えも可能です。
<リアルタイムレンダリング技術>
3Dコンテンツをリアルタイムにレビュー、レンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化します。
<A I技術>
2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術搭載。

裸眼3D立体視テクノロジーSpatialLabs™搭載モニター「ASV15-1BP」は、お手持ちのパソコンにダウンロードして使用可能な裸眼3D体験に必要なアプリケーションをお使いいただけます。3Dアプリ管理ツールであるSpatialLabs™ Experience Center Professional(「ASV15-1BP」)で以下のアプリを提供します。

Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」 利用可能アプリ

◆SpatialLabs™ Model Viewer
主要な3D形式のファイル※1をインポートし、立体3Dで表示するアプリ。SpatialLabs™Model Viewerのアドオンは、Autodesk 3DS MAX、Blenderなどの主要な3Dソフトウェアで使用でき、これらのアプリケーションで作成されたファイルをワンクリックでSpatialLabs™ Model Viewerに転送することができます。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認することができます。さらに、Unreal Engineの機能であるDatasmithにも対応。3Dモデル共有プラットフォームSketchfabも統合されているため、3Dアセットのオンラインライブラリへのアクセスも簡単に行えます。

◆SpatialLabs™ Go
3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示をするアプリです。ユーザーがお持ちの外付けの2Dモニター上でコンテンツを作成または編集し、立体3Dで変更点をリアルタイムにAcer SpatialLabs View Proで表示することができます※2
さらに、2DコンテンツをAI技術により疑似的に3Dレンダリング(サイドバイサイド方式へ変換)して3D表示する機能も搭載。写真や画像、ビデオ会議など、さまざまなフルスクリーン2Dコンテンツを疑似的に3Dで表示します※3

◆SpatialLabs™ Player
右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを、立体3D表示するプレーヤーアプリです。

「ASV15-1BP」は、高解像度の15.6インチ 4K UHDディスプレイを搭載。IPSパネルを採用し、高精細で鮮明な映像を映し出します。映像やグラフィックの現場で欠かせない精緻な色表現にもこだわり、Adobe® RGB比100%の色域で、プロに必要な色再現性を提供します。さらに、デルタE 2未満の正確な色精度を実現。また、バッテリー内蔵により、充電を気にせず最大約5時間※4の駆動が可能です。

折りたたみ式スタンド付きの本体は、1.5kgに満たない軽量設計を実現。Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」はさらにVESA マウント(100mm×100mm)に対応しており、キオスクや POS ディスプレイ、モニターアームなどに取り付けて使用することもできます。

さらに、3D制作プラットフォームUnreal Engineに対応。Unreal Engineで制作されたプロジェクトの3D表示が可能になります。同モデルはまた、Ultraleapによる非接触ハンドトラッキングのインタラクションにも対応しています。ショールームや教育現場などで、さらにインタラクティブな体験を楽しむことができます。

  1. ※1:対応フォーマット:FBX、OBJ、3DS、IGES、GCO、DAE(COLLADA)、GCODE、STP、glb、gITF、IGS、STEP
  2. ※2:パソコン本体を「ASV15-1BP」以外にもう一台のモニターと接続する必要があります。Blender、およびもう一台のモニターは別売となります。
  3. ※3:すべてのコンテンツを立体3D表示にするものではありません。表示するコンテンツにより見え方が異なる場合があります。DRM保護されたコンテンツは非対応です。
  4. ※4:使用シーンや環境によって異なる場合があります。

※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

Your History
  • 読み込み中…