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AeroBlade™ 完成のプロセス
Acer は、温度調節テクノロジーの改良と全体の設計の改善を常に続けています。世代ごとにファンブレードの形状を進化させ、風量を増加してきました。最新の設計では、空気の渦を最低限に抑えています。

さらに静かに、さらなる通気を
送風機を囲い込んだ形状のケーシングでは、エアインテークから取り込まれた空気がブレードに挟まれてから排気口へ排出されます。新しい設計では、ギザギザ状のエッジで、高速回転時に発生する空気の渦を低減しました。

生体工学的アプローチ
風量の増加と騒音の低減を目指し、Acer は、機械工学の外に目を向けました。特に注目したのは、フクロウです。静かかつ高速に飛行できる動物の仕組みを取り入れて、AeroBlade™ のデザインを改良しました。ファンのエッジをフクロウの風切り羽根のようなギザギザ状にすることで、空気の渦が小さくなり、風量が増加しました。

安定性の向上
高速では、空気の渦が大きいほど、騒音も大きくなります。これを防ぐために各ファンブレードの上部と下部にウィングレットを追加したことで、従来よりさらに安定性が向上しました。

冷却性能の向上
新たに進化した AeroBlade™ 3D テクノロジーは、汎用的なプラスチックファン※2と比較して 45%※1 の風量増加を達成しながら、さらに静音性を高めました。
※1 合成モデルで計測された結果(単位は CFM)。実際のパフォーマンスはモデルにより異なります。
※2 2015 年モデルの汎用プラスチックプラスチック製ファン。
※2 2015 年モデルの汎用プラスチックプラスチック製ファン。

静音性
風量の増加だけでなく、空気の渦から生じる騒音の低減も達成しました。

冷却性能に優れた
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